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ポリッシュ(磨き・下地処理)

当店では研磨、下地処理をもっとも重要な工程と考えています。

もっとも時間を費やすのもこの工程です。

輝きのほとんどはコーティングではなく磨きの技術で決まります。経年車の場合(新車も同じ)塗装状態はそれぞれ異なります。その場の美観だけを考えたシングルやギアでの研磨処理を行う店舗が数多く存在しますが、1度削った塗装は2度と元には戻りません。削れば削るほど密度は薄くなり汚れをつきやすくさせます。

新車の塗装に関しても強度があるにもかかわらず肌調整として強い研磨をすれば強度は下がりそこにどんな高級コーティングをしても補いきれません。本末転倒です。

そのため当店では、最も研磨力の少ない特殊研磨システムを導入しています。シングルポリッシャーやギアポリッシャーと違い、バフ目、オ―ロラマークが極端に出にくく消しやすいというの特徴です。またオリジナルの塗装肌を残ししつつ傷を消せるというのも最大の利点といえます。

熱も塗装に伝わりにくい低温度でのポリッシュで、塗装への負担を極力なくし最終的に2工程でフィニッシュします。(通常濃色車なら4工程くらい) トヨタブラック202や日産ブラック、スクラッチシールドにも最適な磨き工法といえます。

他店で施工したがオ―ロラマーク(バフ目)、太陽の下でのギラツキ等が気になり納得いかなかったというお客様はぜひご相談ください。ただし、次は失敗したくないというのが本音かと思います。

弊社では部分的にお客様の前でポリッシングし、特殊照明で確認して頂きます。
その後いったんお引き取り頂き、太陽の下などで十分お客様の目で確認して頂いて
納得して頂いたうえでご予約いただければと思います。